ステキなバイオリニストたち
夏休み最後の日曜日、ヴァイオリン研究発表会、ムジークフロイデコンサートを聴きに行ってきました。
1番小さい方は3才、1番大きい?方は、今回欠席ですが、93才の方で、隔年に行われる研究発表会です。
バイオリンを習得していくのには、他の事と同様に日々の練習が大切。それは十分わかっているんだけれど、つい、自分を甘やかして練習がおざなりになってしまう事もあります。
そんな時に、自分を奮い立たせてくれるのは、音楽したい、という溢れ出る情熱!
自分が弾く曲が大好きで大好きで、溢れる情熱を抑えきれないほどの熱演を観るのは、本当に心踊るもの!
小さい方が難しい曲に一生懸命にチャレンジされたり、いぶし銀の演奏を聴かせて頂いたりと、このコンサートでも、素晴らしい熱演に触れることができて、沢山の元気をもらいました。
バイオリンに限らず、打ち込めることが有るって素晴らしいですね。